冷蔵庫の修理（２）

前回は正月休みだったが、今度は五月の連休。カミさんが、またもや、冷蔵庫の調子が悪いと言う。National の NR-D41C-H と云う、15年物。良く働いてくれているが、今買い換えは辛い。

症状は、前回と反対で、ドアを開けても庫内のライトが点灯せず、冷却しっぱなし。

インターネットで問い合わせすると、初回では部品の入手方法を教えてくれない。自分での整備はお勧めしないという。ナショナルは以前はこうではなかった。これには一寸がっかり。

やり取りを経て、やっと部品番号を聞いたが、購入した店はとうに倒産している。別の量販店で注文して１週間で到着。

結局、￥５９９だった。交換したらあっさり元どうり。

今日の日曜大工 --- 換気扇交換とフードプロセーッサー取り付け

今日は、細々としたことをやった。

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冷蔵庫の修理

年末の忙しい時に、カミさんが、冷蔵庫の調子が悪いと言う。National の NR-D41C-H と云う、15年物。良く働いてくれているが、今買い換えは辛い。

症状は、ドアを閉めても冷蔵のスイッチが入らず、”ピーピー”と警告音が鳴る。何回か閉め直すと、OKになるようだ。

ドアスイッチはこれ。






下から、細いマイナスドライバで抉ってみると、あっさり外れた。














ばらしてみると、結構複雑な構造をしている。
一番右の、棒が押し込まれた時に、小さなカムを介して、中の板バネを押すようになっている。
何回か押してみると、棒と、カムの両方とも摩耗して押せなくなってるようだ。
カムはどうしようもないので、棒が対称に出来てるようなので、取り敢えず、裏返しに取り付けてみた。何と、これでＯＫ。
まあ、１５年は持たないだろうが、数年は大丈夫だろう。

カミさんは、電気屋のパンフレットに丸印を付けて気合十分だったが、残念そう。