Libre Base データーベースの削除 [Software on Ubuntu]
データーベースの登録は簡単なのに、削除は一寸判りにくい。此処に書いて有った。
だそうです。
データベースの登録と削除 - LibreOffice Help https://help.libreoffice.org/Common/Registering_and_Deleting_a_Database/ja
ツール → オプション → LibreOffice Base → データベース を選択します。 データベースファイルを選択し、削除 をクリックします。
だそうです。
Libre Base で差し込み印刷 [Software on Ubuntu]
Ubuntu 上で、はがきの宛名の差し込み印刷が出来ないか、調べていたら、ここら辺りで
GreetingCards-HOWTO_2 - OpenOffice.org Q&A
http://oooug.jp/faq/index.php?GreetingCards-HOWTO_2
紹介して有った。当然、Libre Office でも使えそうなので、トライしたら大丈夫。
最近物忘れが激しいので、メモしておく。
Conky 3題(その3:世界の天気予報) [Software on Ubuntu]
仕事の関係で、世界のとある地点の天気(気温)を直ぐに知りたい時があるのだけど、一々、firefox から見るのも何だかな〜
と言う事で、Conky で表示することにしたのだけど、常時、デスクトップに表示すると、此れも邪魔くさい。で、Widget 側に表示することに。
参考にしたのはこちら
目標は
と云うことで、コーディングした。
先ず、Widget 側への表示は、
としておいてから、
CCSM --> Widget Layer --> "動作"タブ --> "class=ConkyW" を入力すれば良い。
最初は、参考にしたスクリプトを、ベタで並べてたのだけど、凄く長くなる。同じスクリプトで、土地毎のコードと表示位置が違うだけなので、サブルーチン化出来ないか調べたら、Named SubRoutine には出来ないが、Template がサブルーチンとして使えることが判った。
Template0 〜 Template8 まで使って、何とか短く纏めることが出来たが、やはり、ルーチン名が無いと、可読性は悪い。
又、表示位置情報を入れるファイル、vreme は如何にしても、関数か出来なかったので、8個準備することになった。今後の課題か。
と言う事で、Conky で表示することにしたのだけど、常時、デスクトップに表示すると、此れも邪魔くさい。で、Widget 側に表示することに。
参考にしたのはこちら
Conky weather scripts using Accuweather/WUnderground/NWS/Weather.com (Page 1) / Community Contributions / Arch Linux Forums https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=139962
目標は
1. 世界数ヶ所の1週間の天気(気温)予報を表示 2. 時差も表示 3. Conky を複数立ち上げないで、一つのスクリプトで済ます (8個も立ちあげると、結構リソース喰うことが判っているので) 4. widget 側に表示
と云うことで、コーディングした。
先ず、Widget 側への表示は、
own_window_class ConkyW
としておいてから、
CCSM --> Widget Layer --> "動作"タブ --> "class=ConkyW" を入力すれば良い。
最初は、参考にしたスクリプトを、ベタで並べてたのだけど、凄く長くなる。同じスクリプトで、土地毎のコードと表示位置が違うだけなので、サブルーチン化出来ないか調べたら、Named SubRoutine には出来ないが、Template がサブルーチンとして使えることが判った。
Template0 〜 Template8 まで使って、何とか短く纏めることが出来たが、やはり、ルーチン名が無いと、可読性は悪い。
又、表示位置情報を入れるファイル、vreme は如何にしても、関数か出来なかったので、8個準備することになった。今後の課題か。
Conky 3題(その2:スライドショー) [Software on Ubuntu]
お次は、スライドショー。
これも、どこかから頂いたのだけど、適当に弄って有る。
Imagemagick の convert コマンドを使って、写真を傾けてから、影を付けてるのだけど、これを Jpeg で保存すると、バックグラウンドが透過しないので、png で保存してから表示している。苦労したのは、この辺か。
スライドショーに使う写真は、"~/Pictures/slideshow" へ入れておく。
これも、どこかから頂いたのだけど、適当に弄って有る。
Imagemagick の convert コマンドを使って、写真を傾けてから、影を付けてるのだけど、これを Jpeg で保存すると、バックグラウンドが透過しないので、png で保存してから表示している。苦労したのは、この辺か。
スライドショーに使う写真は、"~/Pictures/slideshow" へ入れておく。
Conky 3題(その1:システム情報) [Software on Ubuntu]
スライドショー動画を作る【ffDiaporama】 [Software on Ubuntu]
ffDiaporama を使います。普通に作るのなら、十分便利。
昨年の同窓会の時、使ったのだけれど、すぐ使い方を忘れるので、メモしておく。
起動したら直ぐ、setting を開いて、時間を設定する。このスナップショットだと、Duration が、6秒になっていて、移行時間が2秒になっている。
普通に考えれば、1枚の写真の時間は 6+2で8秒かと思うのだけれど、これが、6−2で4秒。ここで、いつも間違えるのだ。どうやら、重なっている時間と言うことらしい。で、最後は、2秒足す必要あり。
このセッティングで、665枚の写真使って、
ffDiaporama http://ffdiaporama.tuxfamily.org/
昨年の同窓会の時、使ったのだけれど、すぐ使い方を忘れるので、メモしておく。
起動したら直ぐ、setting を開いて、時間を設定する。このスナップショットだと、Duration が、6秒になっていて、移行時間が2秒になっている。
普通に考えれば、1枚の写真の時間は 6+2で8秒かと思うのだけれど、これが、6−2で4秒。ここで、いつも間違えるのだ。どうやら、重なっている時間と言うことらしい。で、最後は、2秒足す必要あり。
このセッティングで、665枚の写真使って、
( 665 x ( 6 - 2 ) ) + 2 = 44min 22secになる。実際の動画は、44分26秒。許せる誤差。
avconv で、ipod用動画を作る (続々) [Software on Ubuntu]
使っていたら、不便なところあり、バグもあり修正。取り敢えず、これで完成か。
コマンドラインオプションは以下
テストモードの表示例
使ってみようと思われる方は、ファイルを、movie2mp4.sh として、パスの通ったところへ置き、実行属性を与えます。
で、~/movie/src 以下に変換したい動画を置きます。
movie2mp4.sh -t
して、おかしくなければ、-t を外せば、~/movie/mp4以下に動画ができます。
途中で止めた場合などは、ロックファイル、~/movie2mp4.lock が出来ているので消去。
バグ:幅が1000pixel を超えると、1pixel と読んでしまっていた。 機能追加①:変換元がmp4の場合、音声はcopyする。mp4ファイルからの変換の場合、通常は 動画サイズ変更が目的の為。 機能追加②:コマンドラインオプションを追加、整理 機能追加③:3:2 なんていう動画があったので対応。(古い8mmから変換した物らしい)
コマンドラインオプションは以下
-c : CRF 値、整数値、デフォルトは 24 にしてありますが、通常は 26, 28 辺りで 使っています。ファイル名の最後部に_nn の形で表示されますので、画質とファイル 容量で取捨しています。 -r : 変換ルートフォルダー、デフォルトは、"/home/user/movie" にしてあります。 このフォルダーの下に、src, obsolete, mp4 のフォルダーが必要です。 src : 変換元のファイルを入れておきます。 mp4 : 変換後のファイルが収納されます。 obsplete : 変換済みの元ファイルが移動されます。 -t : テストモードです。変換元のファイル名、縦横比とpixel数、変換先のpixel数と ファイル名を表示して終了します。 -h : 使い方を表示します。
テストモードの表示例
user[3333] movie2mp4.sh -c 28 -r ~/Desktop/test -t ------------------------- SOURCE FILE : 体育大会1975.mp4 SOURCE ASPECT : 3:2 SOURCE RESOLUTION : 720x480 DEST RESOLUTION : 720*480 CRF VALUE : 28 DEST FILE : 体育大会1975_28.mp4 ------------------------- SOURCE FILE : 瑠璃色の地球.mp4 SOURCE ASPECT : 16:9 SOURCE RESOLUTION : 854x480 DEST RESOLUTION : 736*414 CRF VALUE : 28 DEST FILE : 瑠璃色の地球_28.mp4
使ってみようと思われる方は、ファイルを、movie2mp4.sh として、パスの通ったところへ置き、実行属性を与えます。
$mkdir ~/movie $mkdir ~/movie/src $mkdir ~/movie/obsolete $mkdir ~/movie/mp4
で、~/movie/src 以下に変換したい動画を置きます。
movie2mp4.sh -t
して、おかしくなければ、-t を外せば、~/movie/mp4以下に動画ができます。
途中で止めた場合などは、ロックファイル、~/movie2mp4.lock が出来ているので消去。
avconv で、ipod用動画を作る (続) [Software on Ubuntu]
僕の、ipod nano 5th. gen. は、解像度 376x240 なのだけれど、2倍以上の解像度の動画を再生しようとすると、落ちてしまう。
と言うことで、
376x2=752 なので、752まで行けるかと思ったのですが、752/16=47 47*9=423 で奇数なので、駄目ですね。
という事で、改良版。
と言うことで、
4:3 で、640x480 16:9 で、736x414以上の動画は、解像度を落とす事に。それ以下のはその儘にします。
376x2=752 なので、752まで行けるかと思ったのですが、752/16=47 47*9=423 で奇数なので、駄目ですね。
という事で、改良版。
avconv で、動画を連結 (続) [Software on Ubuntu]
昨日のでは、入力動画のフレームレートが、mpeg1 のと合っていないとエラーになるようで、明示的に、フレームレートを指定する必要が有りました。
これで、良いみたい。
avconv -i in.mov -r:v 29.97 -vcodec mpeg1video -same_quant -y out.mpg
これで、良いみたい。
avconv で、動画を連結 [Software on Ubuntu]
動画を連結するのは、mpeg1 に変換して、cat で繋いで、最終形式に又変換するのだけれど、mpeg1 に変換する時、avconv のオプションが ffmpeg と違ってて困った。
調べると、結局、sameq オプションが、same_quant オプションに変わったらしい。
これで、良いみたい。
調べると、結局、sameq オプションが、same_quant オプションに変わったらしい。
avconv -i in.mov -vcodec mpeg1video -same_quant -y out.mpg
これで、良いみたい。