SSブログ
Software on Ubuntu ブログトップ
前の10件 | -

Libre Base データーベースの削除 [Software on Ubuntu]

データーベースの登録は簡単なのに、削除は一寸判りにくい。此処に書いて有った。
  データベースの登録と削除 - LibreOffice Help
   https://help.libreoffice.org/Common/Registering_and_Deleting_a_Database/ja

ツール → オプション → LibreOffice Base → データベース を選択します。
データベースファイルを選択し、削除 をクリックします。

だそうです。

Libre Base で差し込み印刷 [Software on Ubuntu]

Ubuntu 上で、はがきの宛名の差し込み印刷が出来ないか、調べていたら、ここら辺りで

  GreetingCards-HOWTO_2 - OpenOffice.org Q&A
http://oooug.jp/faq/index.php?GreetingCards-HOWTO_2

紹介して有った。当然、Libre Office でも使えそうなので、トライしたら大丈夫。
最近物忘れが激しいので、メモしておく。


続きを読む


Conky 3題(その3:世界の天気予報) [Software on Ubuntu]

仕事の関係で、世界のとある地点の天気(気温)を直ぐに知りたい時があるのだけど、一々、firefox から見るのも何だかな〜

と言う事で、Conky で表示することにしたのだけど、常時、デスクトップに表示すると、此れも邪魔くさい。で、Widget 側に表示することに。

参考にしたのはこちら
  Conky weather scripts using Accuweather/WUnderground/NWS/Weather.com (Page 1) / Community Contributions / Arch Linux Forums
    https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=139962


目標は
  1. 世界数ヶ所の1週間の天気(気温)予報を表示
  2. 時差も表示
  3. Conky を複数立ち上げないで、一つのスクリプトで済ます
     (8個も立ちあげると、結構リソース喰うことが判っているので)
  4. widget 側に表示

と云うことで、コーディングした。

先ず、Widget 側への表示は、
    own_window_class ConkyW

としておいてから、
Screenshot_from_2013-01-04 11:10:20.png
CCSM --> Widget Layer --> "動作"タブ --> "class=ConkyW" を入力すれば良い。

最初は、参考にしたスクリプトを、ベタで並べてたのだけど、凄く長くなる。同じスクリプトで、土地毎のコードと表示位置が違うだけなので、サブルーチン化出来ないか調べたら、Named SubRoutine には出来ないが、Template がサブルーチンとして使えることが判った。

Template0 〜 Template8 まで使って、何とか短く纏めることが出来たが、やはり、ルーチン名が無いと、可読性は悪い。

又、表示位置情報を入れるファイル、vreme は如何にしても、関数か出来なかったので、8個準備することになった。今後の課題か。

続きを読む


Conky 3題(その2:スライドショー) [Software on Ubuntu]

お次は、スライドショー。

これも、どこかから頂いたのだけど、適当に弄って有る。
Imagemagick の convert コマンドを使って、写真を傾けてから、影を付けてるのだけど、これを Jpeg で保存すると、バックグラウンドが透過しないので、png で保存してから表示している。苦労したのは、この辺か。

スライドショーに使う写真は、"~/Pictures/slideshow" へ入れておく。

続きを読む


Conky 3題(その1:システム情報) [Software on Ubuntu]

Screenshot_from_2013-01-04 09:28:54.png
システム情報や、天気予報、スライドショーを "Conky" で表示している。先ず、通常のデスクトップ、右端に見えるのが、システム情報や、日付、時計を表示している物。
次に、真ん中下が、スライドショー。





Screenshot_from_2013-01-04 09:29:32.png
"shift + F9" を押して、Widget に切り替えると、左端に、世界の天気が表示されてるようにして有る。

先ずは、システム情報から。









続きを読む


スライドショー動画を作る【ffDiaporama】 [Software on Ubuntu]

ffDiaporama を使います。普通に作るのなら、十分便利。
     ffDiaporama
         http://ffdiaporama.tuxfamily.org/

昨年の同窓会の時、使ったのだけれど、すぐ使い方を忘れるので、メモしておく。

ffDiaporama.png起動したら直ぐ、setting を開いて、時間を設定する。このスナップショットだと、Duration が、6秒になっていて、移行時間が2秒になっている。
普通に考えれば、1枚の写真の時間は 6+2で8秒かと思うのだけれど、これが、6−2で4秒。ここで、いつも間違えるのだ。どうやら、重なっている時間と言うことらしい。で、最後は、2秒足す必要あり。
このセッティングで、665枚の写真使って、
( 665 x ( 6 - 2 ) ) + 2 = 44min 22sec
になる。実際の動画は、44分26秒。許せる誤差。

avconv で、ipod用動画を作る (続々) [Software on Ubuntu]

使っていたら、不便なところあり、バグもあり修正。取り敢えず、これで完成か。
   バグ:幅が1000pixel を超えると、1pixel と読んでしまっていた。
   機能追加①:変換元がmp4の場合、音声はcopyする。mp4ファイルからの変換の場合、通常は
        動画サイズ変更が目的の為。
   機能追加②:コマンドラインオプションを追加、整理
   機能追加③:3:2 なんていう動画があったので対応。(古い8mmから変換した物らしい)

コマンドラインオプションは以下
    -c : CRF 値、整数値、デフォルトは 24 にしてありますが、通常は 26, 28 辺りで
        使っています。ファイル名の最後部に_nn の形で表示されますので、画質とファイル
        容量で取捨しています。
    -r : 変換ルートフォルダー、デフォルトは、"/home/user/movie" にしてあります。
        このフォルダーの下に、src, obsolete, mp4 のフォルダーが必要です。
        src : 変換元のファイルを入れておきます。
        mp4 : 変換後のファイルが収納されます。
        obsplete : 変換済みの元ファイルが移動されます。
    -t : テストモードです。変換元のファイル名、縦横比とpixel数、変換先のpixel数と
        ファイル名を表示して終了します。
    -h : 使い方を表示します。

テストモードの表示例
user[3333] movie2mp4.sh -c 28 -r ~/Desktop/test  -t
-------------------------
SOURCE FILE       : 体育大会1975.mp4
SOURCE ASPECT     : 3:2
SOURCE RESOLUTION : 720x480
DEST RESOLUTION   : 720*480
CRF VALUE         : 28
DEST FILE         : 体育大会1975_28.mp4
-------------------------
SOURCE FILE       : 瑠璃色の地球.mp4
SOURCE ASPECT     : 16:9
SOURCE RESOLUTION : 854x480
DEST RESOLUTION   : 736*414
CRF VALUE         : 28
DEST FILE         : 瑠璃色の地球_28.mp4

使ってみようと思われる方は、ファイルを、movie2mp4.sh として、パスの通ったところへ置き、実行属性を与えます。
$mkdir ~/movie
$mkdir ~/movie/src
$mkdir ~/movie/obsolete
$mkdir ~/movie/mp4

で、~/movie/src 以下に変換したい動画を置きます。
movie2mp4.sh -t
して、おかしくなければ、-t を外せば、~/movie/mp4以下に動画ができます。
途中で止めた場合などは、ロックファイル、~/movie2mp4.lock が出来ているので消去。

続きを読む


avconv で、ipod用動画を作る (続) [Software on Ubuntu]

僕の、ipod nano 5th. gen. は、解像度 376x240 なのだけれど、2倍以上の解像度の動画を再生しようとすると、落ちてしまう。

と言うことで、
    4:3 で、640x480
    16:9 で、736x414 
以上の動画は、解像度を落とす事に。それ以下のはその儘にします。

376x2=752 なので、752まで行けるかと思ったのですが、752/16=47 47*9=423 で奇数なので、駄目ですね。
という事で、改良版。

続きを読む


avconv で、動画を連結 (続) [Software on Ubuntu]

昨日のでは、入力動画のフレームレートが、mpeg1 のと合っていないとエラーになるようで、明示的に、フレームレートを指定する必要が有りました。

      avconv -i in.mov -r:v 29.97 -vcodec mpeg1video -same_quant -y out.mpg

これで、良いみたい。

avconv で、動画を連結 [Software on Ubuntu]

動画を連結するのは、mpeg1 に変換して、cat で繋いで、最終形式に又変換するのだけれど、mpeg1 に変換する時、avconv のオプションが ffmpeg と違ってて困った。

調べると、結局、sameq オプションが、same_quant オプションに変わったらしい。

      avconv -i in.mov -vcodec mpeg1video -same_quant -y out.mpg

これで、良いみたい。
前の10件 | - Software on Ubuntu ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。